2018年6月20日(水)ドル円チャート分析 ※追記あり
こんにちは、ちゃすです。本日もチャートを見ていきます。
日足
長らく続いていた上昇トレンドのトレンドラインを下にブレイク後、再度切り上げてきている昨日は急落したが、長い下ヒゲが出現。MAはやや下向き。再度レジスタンスライン(青色水平線)にトライするか。
4時間足
MAは完全に下向き。上昇トレンドラインとチャネルラインの中を推移していたが、下にブレイクアウトした。その後戻りの動きを見せているところ。戻り売りを狙えるか。
1時間足
110.280付近で、青色水平線と下降トレンドラインが重なる。この辺りまで一旦戻し、再度下落の動きを見せるか。ただ、現在値が下降チャネルライン付近にあり、これをレジスタンスとして戻り売りの形になるかもしれない。
5分足
110.100付近の青色水平線がレジスタンスライン。三角持ち合いを形成している。
各時間足を見ると、なかなか方向感が掴みづらい部分もあるため(どちらに動いてもおかしくなさそう・・・)、本日は5分足三角持ち合いのブレイクについていく戦略でトレードしようかと思います。
トレードすることがあれば追記します。
※追記 エントリーしました。
5分足の三角持ち合い下にブレイクと見て110.040で売りエントリー。勢いがあまりないかな・・・。ターゲットは109.800付近。結果はまた追記します。
※109.800がターゲットでしたが、110.860付近で勢いよく反発しました。MAを上抜けした時(109.965)に利食い。+7.5pipsのトレードでした。