2018年5月28日ドル円トレード日記
こんにちは、ちゃすです。
週末は遊びまわっており、ブログの更新ができませんでした・・・汗
本日、ドル円のトレード記録です。
午前中はトレードする時間がなかったので、午後のトレードとなりました。
トレードは15:00以降。15:00〜16:00の間の平均ボラティリティが13pips程度、16:00〜17:00の平均ボラティリティも同程度ありますので、とりあえずその時間帯を狙ってトレードしました。結果、15:14にエントリーし、16:04に決済。+14.2pips獲得することがでました。
以下、本日のチャート分析とトレード戦略です。
まずは日足から見ていきます。
トレンドラインをブレイクし、MAの向きも下向きつつある。下落トレンドへ転換の可能性(明確ではない)。売り目線。
4時間足
トレンドライン(黒斜線)ブレイク、前回もみ合いの下部ライン(緑水平線)まで下落後、もみ合っている。MAは下向いている。
1時間足
下落トレンドが続いていたが、安値を切り上げる場面もあるが、緑水平線がレジスタンスとなっており、方向感が乏しい。MAも横ばいになっている。窓埋めもしているため、ひとまずトレンドライン(赤斜線)まで下がると予想。
以上の分析から、下落トレンドへの転換の兆候は見られるものの、方向感に乏しい相場である。売りを狙いつつも、深追いはせず、あくまで4時間足、1時間足のもみ合いの範囲内での売りを仕掛けようと考えた。5分足で売り場を探す。
5分足
青色水平線がレジスタンスになっているのがわかる。また、オレンジ水平線でも何度も止められている。よって、この2本のライン付近で売りを仕掛ける。
先述の通り、15:00〜のボラティリティが高いので、15時以降にトレードを行った。
結果的に、オレンジ水平線付近で売りを入れ、この時間帯の平均ボラティリティに近い
14.2pipsを獲得した。
↓ チャートが細かくて見づらいので、を拡大して見てみる。
5分足
青色水平線付近で上ヒゲをつけ、陰線が出たところで売りエントリー(109.580)。損切りラインは直近高値より少し上。ターゲットはボラティリティを考慮して109.400付近。さらに、トレンドライン(黒斜線)、もみ合い下限ライン(緑水平線)も重なるため、この付近で利食いをしたい。
エントリー後、109.405まで下落。反発したところで決済注文を出し、109.380で利食い。
+14.2pipsのトレードとなった。
本日は戦略通りのトレードをすることができた。